LGBT向けのプランがホームページ上にあった事。そのプランを作る経緯が別のサイトで紹介されていた事。そのプランを作ってくださったプランナーさんに担当してもらえたこと、そして、式が1日一組である事が決め手になりました。

LGBTのシンボルカラーである６色レインボーをメインに据える事。世間の考える【ゲイ=女装】のイメージを払拭したかったので、お色直しで着たおそろいのタキシードにこだわりました。（JUNOさんに大変ご尽力いただきました。）

3ヶ月位。式を挙げようと決断からしても4ヶ月位でした。

LGBTの友達、知人はもちろん、その他の方たちにたくさんおめでとうと言ってもらえた事。中でも、式直前にカミングアウトした叔母に心からの「おめでとう」を言ってもらえた事です。

料理が好評でした。自分たちは当日ほとんど口にできませんでしたが、見るからに美味しそうでした。1日1組という事で、安心して参加できたという方も多くいらっしゃいました。